蓮の葉ブログ

逢坂の蓮ちゃんが日々悶々としていることを書きなぐるブログ

例えクソデカ感情を抱いていなくても

 

父の日に初めてプレゼントを渡した。次の日、私は普通にしてるつもりなのに機嫌が悪いとか言われた。母はそういう性格だから理解してあげてと父に言ってたけど、何故、私が理解される立場にあるのか、父の日だから好意を持ってした行為が(ダジャレではありません)全部ブーメランになって返ってくるみたいでちょっと落ち込んだ。けど一瞬で忘れることにした。毎日愛想が良くないと、機嫌が良くないと、すぐ難癖つけてくる君らの方がおかしいだろ。人間だからそういう日もあるやんて、まあわかんない人はわかんないんだろな。気分の上下が短所でもあるし長所でもあるってわかってほしいとか言っても、人間は自分の都合のいいところしか見えないんだよ、どこまで行っても。自分の事しか考えられないんだから、他人の気持ちまで求めちゃダメだな。はい。

はい、そんなに気にしてないことをダラダラと愚痴のように書き続けることは苦手ではありません。あまり現実世界で喋る人もいないのでずっと頭の中で考え、そして考え、結果よく分からんとなります。途中で自分が間違えてるよー!とか指摘してくれる人がいたら間違えてるのかな…?と立ち止まることは出来たのでしょうが、とりあえず突き進むしかありません。その先に何が待ってようと、私も誰も知る由を得ません。その生活に少し疲れたので現実逃避をずっとこの半年してます。嫌なとこは見ず、嫌なことはしない。ストレスがもう対処出来ないので、嫌なことをやり続けるのは難しいです。辛いことをつらいー!出来ないー!って言うのは罪なのでしょうか、あまりにも声をあげない人が多いので、ほんとにそれで大丈夫…?という人が結構いる気がします。そしてそれが美学だと認識されがちな社会になっています。その結果身体を壊さなかったら良いのですが。私みたいに疲れたー!とか出来ないー!とか言っても身体にガタがくるので結構人生詰んでます。どうしよう。

 

機嫌がずっと良いなんて無理じゃないですか、嫌なことがあったらどうしようってなるのが人間だし、つまんねえなと思ったらそりゃ機嫌が悪くなります、分かりますけど、それを相手に出さないことこそ二面性を極めた人間であると思うのでそういう人は尊敬できますね。ずっと明るかったりずっと暗かったり、人の前で何も言わない人。でも窮屈な生活だなあと思いもします。私はそういう生き方に憧れはしますが二面性を持つことがしんどいと豪語しているので私には無理かなあと思ったりしなかったり、いやでもやれるだけやりたいなと思ったりしなかったり…。機嫌がずっと良いフリをしたからと言って他者の評価が上がったりする訳じゃないですもんね、でも素の私でいてこういう性格だからと弁解をしなきゃいけないのはなんだかなあと思ったりします。