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人って変わる。私は昔の私を尊敬している。多分昔の私にはもう戻れないしこれから年齢を重ねていくにつれて昔の私をもっと尊敬することになると思う。
人間は変わるからだ。私はもうあの日みた夕焼けの色を思い出すことは出来ないし部屋の中の空気を吸うことも出来ない。二度と同じ時は戻ってこないし戻りたいとも思わない。
とりあえず人のことが嫌いだからって周りに同じようにどう思う?って聞いて同調させようとする雰囲気嫌い。死んでしまえ。
その人が判断すればいい。なぜ集団になって悪口言ってるのか?アホじゃないのか?
人を嫌いになるなとは言わない。ただ1人でやってくれ、出来れば私の関係のないところで。
大学も楽しくない。楽しくない理由はよく分からない。友達もいない訳でもないし授業が本当につまらないわけでもない。充実はしているのだと思う。充実はしているのに、満たされていない。
それはまるでスポンジみたいに吸い込んで吸い込んでふとした瞬間押しつぶされて全て溢れ出す。
愛想笑いつかれたのだ。
さんがつはじめ
3月がはじまりましたが私は変わってません。おわり。
なんていうか、もうどうでも良くなってきたりしてるわけですね。馬鹿みたいに話すのも、馬鹿みたいに媚び売るのも、馬鹿みたいに好意向けた振りするのも、大変疲れたわけです。
まあ人間の感情むき出しに人と付き合うとろくなことがないので、ある程度は隠していたりする訳ですが、もう隠すのもめんどくさい。
どこの誰にどんな嘘をついてたかがもう分からなくて、なんでそもそも嘘ばっかついてるんだろ、元々そんな子じゃなかったんです、信じてください。これも嘘かもね。
君にだけは嘘をついてないつもりだし、聞かれてないから嘘もつかなくていいし興味ないってそういう点で楽だね。
興味ないって言われてる相手のことどんだけ好きでい続けても私は神様ではございませんので、ずっと好きであることは至極難しいのだと今実感している。
好きではあるだろうけど、多少温度差はある。そういうことか、君の言ってたことがまた理解できるようになりました。えらいね。
もう疲れきりましたので誰かに好きとか言われてもはは、ありがとうございます(半笑い)みたいな反応しかできないわけです。これはモテない。なんでモテる話になってるんだろ、お腹すいたなあ。でもベーコンだけは食べたくない、絶対。
なんで夕食って食べたくないものばっかり出るんだろうね。いや、食べたいものも出てるけど人間つらいことをいつまでも覚えていて楽しいことをすぐ忘れるって言うからその法則が働いて食べたくないもののことばっかり思い出してるのかもしれないね。
人と話す時受け身だねって言われるけど、そんな仲良くない人にぐいぐい喋れる人の方がすごいと思うけどな。まあ仲良い人にもそんなぐいぐいいかないけど、勝手に相手が喋って勝手に相手が満足してくれるならそれでいい、私の話なんて面白くないだろうしね、今日の晩ごはんの話とか、新曲がどうとか、バイトの愚痴とか、そういう、些細なことでよかったんだよ、わたしは。
ということで私に運命なんて無かったというわけでした。ちゃんちゃん。
2/24
わたしをいま生かしてるのはバイトとほんの少しの愛情と恨みしかない。
というのも、さんざん傷ついてきた、きずつけてもきた。
愛するってなんだろ、与えるってなんだろ、無条件に愛を与えることが愛するってことなんだろうけど、難しい。相手の気持ち考えずに愛するとは難しい。
馬鹿みたいになって、馬鹿だったから、私は傷ついた。他の誰かは知らない。傷ついてもないかもしれない。それとも深く傷を負ったのかもしれない。とりあえずもう生きてるのがめんどくさくなるぐらいにはだるい生き方してきた。
もう全部が全部めんどくさくて、吐きそう、誰かを愛するのも、働くのも、寝るのも、全部不安という檻の中で生活しているから。
幸いバイトはサボらなかったけどもう辞めたい。社会経験になんかならない。私はクズをやめられない。
全部の記憶を消して誰とも接することなく生涯を終えたとしたら私は諦めがつくのだろうか。
傷つけてやることも時たま誰かを救うことになると、なんにも気づかないで。
私は難しいことを考えるのをやめた。やめた代わりに誰かから幸せをもらった。でも誰もいなくなった。所詮人なんて。